あっちの世界からこんにちは

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2012年 09月 22日

初代アローン・イン・ザ・ダーク その4

というわけで1階へ降りていきます。
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意味ありげな鎧がありますが無視しましょう。
さわってしまうと襲い掛かってきます。
スルーして右側の扉へ。
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おわかりいただけただろうか?

中央の椅子にこの世ならざるものが座っています。
こっちもさわると逆鱗に触れ、即死の攻撃を繰り出してきます。
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こちらもスルーです。
この部屋では、暖炉の上にある「マッチ」、机の上の「蓄音機」が入手できます。
さらにタンスには「ライフルの弾」もあります。
それにしても、蓄音機どこに収納されているんだ…
せっかくだから、空の容器類や呼んだ本等はこのへんに捨てておきましょう。
今度は階段をはさんで反対側の扉へ。
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通路に通じているので、手前から順に入っていきます。
部屋に入ると「ノート」が入手できます。
入手したとたん再びアヒルが襲い掛かってきます。
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倒したらゆっくりとノートを読みましょう。(長いから…)

1924年9月27日
日記をつけることにした。
近頃は説明のつかないことがやたらに起きる。
目覚める寸前にこんなにも恐ろしい夢を見るなんてかつてなかったことだ。
恐らくは私の空想力が鈍すぎたので、今になってこの新しい道と幻想とに目覚めたのかもしれない。
最近描いた絵を見た人は私の正気を疑うだろう。
されば私は問うしかない。
「正気とは何か?どこからを狂気と呼ぶのか?」

1924年9月28日
漆黒の闇夜である。
私はまたもや汗をびっしょりかいている。
私は巨石が屹立する砂丘を歩いていた。
円形に並んだ巨石の周囲を風が音を立てて吹いていた。
土の中に手を突っこむとむかつくような何物かが私を捕まえようとするのを感じた。
それは私を捕えた。
私はその忌まわしい抱擁から逃れようとあせり、やっとのことで手をもぎ放した。
私の手はねばねばするものでおおわれていた。
私は思わずナイフをつかんでいた。

1924年10月5日
あのストーンサークルは魔方陣だった。
デルセトの図書室にはオカルト関係の書物が無数にある。
私はそれらの本を調べて夢の正体を突き止めるつもりだ。
私を戦慄させる幻影は私が発見したことに何かしら関わりがあるにちがいない。
私は夢の根源的な原因を調べ上げなければならないのだ。

12月16日
神よ!ついに発見した。
それは、ここに隠されていた。
だが新しい発見は私の気を滅入らせた。
それはなんらかの邪教集団のいけにえ用の短剣だったのだ。
その刃が人の肉を切り裂くさまを想うと恐ろしくなる。
それでもまだ調査は進めねばならない。
デルセトは財宝の保管庫だ。
結局、父は正しかったのだろうか?

1月23日
一日中埃っぽい本に埋まって過ごした。
召使いたちは、私が発狂したと思い込んでいる。
真夜中、私の悲鳴が召使いたちの目をさまさせてしまう。
夢は私に残っている正気を失わせる。
ずっと目を覚ましていようとしたこともあったが、それも徒労に終わった。
幻想は変質してきた。
明らかに父の研究の影響だ。

1925年2月7日
黒い男はその素顔をついに明らかにしてみせた。
彼はいつものように暖炉のそばに現われた。
ただし今度は私に近づいてきた。
彼の不気味な微笑みは私を震え上がらせた。
彼の息は氷のようで、その視線に私は凍りつき、身動きひとつできなかった!
私はいまだかつてなかったほどの確信をもって知った。
私が見た顔、私の夜を地獄の拷問に変えてしまったその顔は、死神の仮面だった。

3月10日
私の憔悴は言葉に尽くせない。
絶え間なく本を読み続けたために目が痛い。
どうやらこのあたりは海賊が出入りしていたらしい。
ハーバート石はベッドに入っていろと言いはる。
私は別の寝室に移り、少しは眠れるようになった。
それでも黒い男はまだ去ってはいない。
私にはわかっている。
やつは必要なだけ待っているだろう。
やつが元いた場所へ送り返す方法を見つけるまでは。

3月11日
ギリシア語とラテン語に詳しくないので思ったほど読書がはかどらない。
それでも、ずいぶんと分かったことがある。
私は床に標を描いた。
やつはもうそこへは行けない。
寝室にも同じことができるのだということをやつに理解してもらいたいものだ。
私には、やつの怒りと苛立ちが想像できる。
しかし昨晩、ようやくやつはもう一度私の夢に入りこむ方法を見つけたようだ。

3月13日
翻訳に専念しているために手元の金がどんどん減っていく。
私が絵を描くことができない!
私の絵はどう見ても狂人の作品だ。
収集家のソーンヒルの困ったような微笑がその証拠だ。

3月29日
やつは帰ってきた。
やつは私の夢への扉をまた見つけたのだ。
身を護るには私は消耗しすぎている。
もう戦う力は残っていない。
やつもそれを知っている。
やつは私がすでに死んだものと決め込んでいる。

3月30日
なんという皮肉、父が長年捜し求めていた洞窟はここにある。
この家の下にあったのだ。
執事のウエイツが地下室の壁に割れ目があるのを見つけた。
そこからは、冷たくいやな感じの風が吹き込んでいた。
その中で父が死んだと思うと私は恐怖に包まれる。
心臓発作の苦悶に歪んだ父の表情の記憶を、私は墓場まで持っていくことだろう。
父の身体は、ねじくれていた。
父は涙を流していた。
指の爪は床をかきむしったために割れて血まみれになっていた。
グレイ医師は、死因を心臓発作と見立てた。
しばらくあとでウエイツが、哀れな父は本当は舌を噛み切り、溢れ出た血で窒息死したのだと教えてくれた。

3月31日
夢の中で、私は黒い男と共に洞窟を探検した。
奇妙なことに、私はほとんど元気になっていた。
私が目にしたものをどう表現すればいいのだろう?
いや、あれほどに邪悪なものを言葉で表すことができるのだろうか?
私の死などやつにとって問題ではないということに私は気づいた。
やつは身体をさがしていたのだ。
やつの忠実な下僕たちはもう自由の身だ。
その理由は私にある。
笑える話ではないか。
この屋敷には土台から屋根のてっぺんまで呪いがかけられている。
私は、もう戦えない。
ましてやこの屋敷にはびこる邪悪なものを根絶やしにすることはできない。
最後の日は近い。
私にはわかる。
私はもう覚悟を決めた。

この日記を発見する人があれば、私の魂のために祈ってほしい。

ジェレミー・ハートウッド


なんとジェレミーさんの日記でした。
しかも、とっても いあ いあ 的な内容ですw
どうやら、ジェレミーさんの自殺の原因は狙われた身体を渡さないためのようですね。

ん?ということは今狙われてるのはカーンビーさんの身体だったりするのでしょうか?!
Σ(゚д゚lll)ガーン
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by arumam | 2012-09-22 23:18 | Alone in the Dark 1 | Comments(0)


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